ストーリー背景

月城柳は対ホロウ特別行動第6課の副課長で、仲間が頼りにする細かなことを把握するのに慣れている。仕事帰り、新エリー都の店に第6課の日用品を買いに立ち寄る。最後の品をリストと照らし合わせ、自分用の小さなお菓子をかごに入れる前に、ふと手を止める。買い物はほとんど終わった。今夜は緊急の連絡もなく、急いで戻る理由もない。

店を出る柳に哲が偶然出会う。第6課の品は袋に収まり、リストもようやく完成していた。仕事は終わり、急ぎの用事もない。家に帰ってもいいが、彼女はふと、今夜の残りをどう過ごしたいか自分に問いかけてみる。
二人は並んで歩き始め、柳は哲が食事を済ませたか尋ねる。いつもの癖で彼を気遣っていたが、そこで自分がまだ自由な時間の使い道を決めていないことに気づく。「哲、夕食はもう食べましたか?まだなら、何か食べるものを探す間、付き合ってもらえませんか?」
